鶏子袋と卵の煮物


スーパーで「卵道」という名称で売っていた鶏の子宮と卵。
卵の部分は別名「キンカン」とも言うらしい(外見が似てるから)
結構な量が入ってた割に安かった。160円くらい。


実を言うと私、この物体は見るのも食べるのも初めてなんだわ。
鶏肉は好きだけど、この部分が食用だなんて思いもしなかった。
という訳で、調理法を相方に教えてもらいながら作った。
生姜と酒と焼肉のたれで煮るという、おつまみ系なメニューである。
相方は結構な呑み助(死語)なのでこういう味付けになるのも仕方ないか。


煮る前の色は、子袋は臓物的なピンク色、卵は鮮やかな黄色。
正直、生の状態での見た目はグロい。写真とっとけばよかったなぁ…


食感は、両方ともプリプリした感じ。柔らかいのに硬いというか。。。
かなり濃い目に味付けしたので、確かに酒がすすみそうな味。
ひとまず冷蔵庫で保管、少しずつ食べることにしよう。